裁ち仕事

着物に仕立てる前のひと仕事が、表地のチェックと胴裏の裁ちこみです。

身頃・衽(オクミ)・袖・衿の4つの胴裏を裁ちだします。胴裏は、巻物から必要な分だけ切っていきますが、

残りが少なくなるとどのパーツを取れば残布が少なく済むか、これがまた楽しい!

当店の胴裏は、福井織物で重めの羽二重を使用、シワになりにくく、表地に添う素晴らしい胴裏です。


裁ち仕事