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白かべ便り

加工元からのお知らせ

弊社の加工先から、「整理加工会社廃業の件」について連絡が入りました。

昨年から続いている新型コロナ感染により、市場の縮小から会社継続ができないと言う事です。

この整理会社は、反応染の生地を作る最終工場で発色・水洗い・糊張りなどを行う必須の作業をしていただくところです。

今後の影響は、納期遅延・単価上昇・色の再現・生地変更といろんな問題が発生します。

大事な加工業者がこのような事になり、残念でありますし今後の影響も大変大きいものです。

このコロナ禍、早い終息を願い元の生活に戻れるよう祈るばかりです。

お知らせ

 

 

年始のお知らせ

日頃より当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

年内は31日まで、新年は7日木曜日より通常営業となります。

今年は、新型コロナウィルスで振り回された1年となってしまいました。

新年では、早い終息を願い通常の日々を取り戻したいと願うばかりです。

どうぞ、これからもよろしくお願い申し上げます。

新年ご挨拶

前撮り

令和3年ご成人のお客様が、先日前撮りをし店にご来店いただきました。

こちらのお嬢様は、モデルさんのように背が高くとても見栄えのする着姿ですね。

振袖選びも自分のお好みを取り入れ、柄としては珍しい胡蝶蘭が満開で白い花を

引き立てる為に地色がグレーと黒の差し訳と言うシックな振袖です。

また、縦に流れる柄の配置は実際の花鉢が振袖に納まったかのようで柄の流れが

とてもモダンな1着です。ちょっと、小粋な仕上がりとなりました。

ただ残念なことは、コロナ禍富士市でも成人式の中止が決まったことです。

全世界が新型コロナで揺れた年、悲しい1年となりましたがよい思い出ができますよう願うばかりです。

振袖前撮り

 

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新作振袖展開催中

神輿の担ぎ方【東京江戸一は白かべ】

 祭りに欠かせないのがお神輿ですが、もともとお神輿とはどういうものでしょうか?。諸説ありますが、お神輿の始まりは奈良時代の天平勝宝4年と約1270年近く前。奈良の大仏建立のため、宇佐八幡宮を勧清した際に神様を移す乗り物として作られたのが始まりと言われております。各地区祭典では、崇拝する神様をお神輿に移し厄除け・疫病退散などの願いを込めて地域を渡御し、神様のお力をもって管轄地・氏子の平安を見守っていただく行事の要がお神輿と思っております。

 

神輿写真1 お神輿の原型は、天皇の乗り物「鳳輦(ほうれん)」や皇族の乗り物「惣華輦(そうかれん)」を模したのが原型と言われ、現在ではいろんな大きさや形がございます。一般的には、江戸神輿にみられるように神殿を模した唐破風の屋根に金物や金箔の装飾品で飾り、鳳凰や鳥居を付けた典型的な四角形に加え、六角形・八角形の神殿型や四方に絵を置き提灯を乗せた万燈型、太鼓を乗せた太鼓台など各地様々なお神輿があります。

 

 

 

 

 

 神輿写真2東で代表的なお神輿と言えば、なんと言っても江戸神輿ですね。皆様ご存じの3基の本社神輿を有する三社祭をはじめ、金色に輝く神輿の神田祭・4尺を超す下谷神社例大祭・都内隨一を誇る1千貫神輿の鳥越神社大祭など。また西では、なんと言っても太鼓の音が響く巨大な太鼓台や巨大な武者人形を乗せた博多祇園山笠があります。

 

 

 

 

 

 担ぎ方については各地区神輿も様々で、一番ポピュラーな「江戸前担ぎ」や左右に振って荒々しく見せる「ふり担ぎ」、元気を感じる「わっしょい担ぎ」・全国でもめずらしい「千鳥担ぎ」などがあります。関東一円や他地区でも最もよく見られる神輿担ぎの定番は、やっぱり「江戸前担ぎ」ですね。皆さんもよくご存じだと思いますが、「江戸前担ぎ」は担ぎ手皆がつま先を立て揃ってリズム良く上下にもみ(揺すり)、前へ進んでいきます。途中、掛け声を掛け気合を入れていく様は見る側の心も踊るのを感じます。

神輿写真3 「ふり担ぎ」では、担ぎ手同士で神輿を左右に振る様はとても豪快で、力自慢の象徴と言える担ぎ方でしょう。「わっしょい担ぎ」は、とてもリズミカルで神輿が前へ進む速さは東では一番かなと思います。そして、とても興味ある担ぎが「千鳥担ぎ」で名前の響きがいいですね。この担ぎ方は、先棒の先端で構え首の後ろに先棒を当て、リズム良く鳴る摺り鉦の音に合わせ小刻みにステップを踏み前へ進みます。

 

 

 

 

 

 ここまでは、SNSや見聞きした内容を載せましたが、地元「吉原祇園祭」での神輿渡御についてはこれまた独特な担ぎ方を行っており、年甲斐もなく現役担ぎ手の私が地元神輿を少しご紹介したいと思います。

 

 氏神様である吉原天神社の本神輿は、スサノヲノ尊をご祭神とし宮出しから宮入りまで氏子7町内を約5時間かけて回る暴れ神輿で有名です。各町内の会所(御旅所)に着くと、宮司より祝詞を上げられ若衆を払い地元渡御のスタートとなります。

本甼區神輿写真 青年長の音頭により手拍子を皆が合わせ、担ぎ上げると「わっしょい」の掛け声に合わせ地区を隅々まで回ります。総代や役員宅・辻(交差点)へ来るとそこが見せ場で、青年長の合図で若衆は担いだまま上に飛び跳ね神輿を上下にゆすります。

 この時、20人前後の若衆達の気持ちが揃うと皆の足が地面から離れきれいに飛び跳ね、その担ぎ様に周りの住人からは絶賛の拍手が送られます。逆に、気持ちが揃わないと前後が波のように乱れとても見られたもんではありませんし、肩には担ぎ棒がガツンと食い込み内出血をするほど痛いんです。担ぎ手の気持ちを一つに集中することがきれいに揺する一番のコツで、また「上手だったよ」と仲間から言われることが自慢の一つです。

 

 

 

 

 もう一つの自慢と言えば、神輿渡御には欠かせない担ぎ手の揃い半纏を身に纏うことですね。私ども町内半纏は、背大紋と衿に旧町内名「本甼區」・腰柄には神社名の一文字「天」を横の線としてデザインしており、何かしら柄に意味を持たせるのが私のやり方。それが、こだわりの1枚となるんではないでしょうか。

本甼區半纏1

 また、吉原の町は東西の文化が混じり半纏のデザインにもそれが表れております。無地・小紋・絵羽などいろいろな半纏柄があり、どの地区も挙って個性豊かなデザインを羽織り町内をアピールしているのが見どころの一つでもあります。

 

 当店では、東京江戸一東京いろは商品と祭衣装のオーダーメイドを承っております。既製の半纏鯉口シャツ股引ダボシャツ上下・手拭のほか、提灯(弓張・大提灯)のお取り扱いを致しオリジナル製作を地元・近隣はもちろんホームページより全国からも受注しデザイン・製作のご相談を見積り無料で承っております。ご希望のお客様は、 まず当社ホームページのお問い合わせより簡単な内容をお知らせください。確認でき次第、ご連絡させていただきます。

 

作品事例・・・「オーダーメイド」 「セミオーダーメイド」 「ご依頼方法」

 

オーダーメイド鯉口シャツ【東京江戸一は白かべ】

昨年よりお話しさせていただいておりました、オーダーメイドの鯉口シャツが染めあがってきました。

当初、9月末の納めでしたがこのコロナ禍でなかなかスケジュール通りにはいかず、2か月後のご納品となりました。

この事につきまして、先様にご事情をご理解の上快くお待ち頂いた事は本当に感謝に堪えません。

このコロナ禍で不測の事態になった原因は、マスク不足により機屋が品物を買えた事が一番の要因です。

また、時短休業要請等により週の就労時間が少なくなった事でこういう事態になる事は、想像しておりませんでした。

正直、機屋染屋も仕事の減少で廃業したとの話も聞き、しわ寄せは今後もまだまだ続くと思われます。

なんとか、コロナ流行以前の状態に戻ることを祈るばかりです。

オーダーメイドをご検討のお客様は、どうぞ時間の余裕をもってご計画頂きますようよろしくお願いします。

ご不明な事がございましたら、何なりと当店にご相談くださいませ。

オーダーメイド鯉口シャツ

 

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デザイン制作【東京江戸一は白かべ】

当店では、祭衣装のオーダーメイド製作を行っております。

PDF・JPGファイルでデザインを頂くか、素材資料を頂ければ

こちらで簡単なイメージを無料でご提出いたします。

お見積もり無料ですので、お気軽にご相談くださいませ!

デザイン制作

 

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フルオーダー鯉口シャツ見積り中「東京江戸一は白かべ」

先月、オリジナル鯉口シャツのお見積り依頼があり只今進行中であります。

デザインをご提供いただき、当方でザックリとしたデザインイメージを提出いたしました。

お好きな柄や、ロゴマーク・団体名や神社名などの名前をデザインに取り入れ形にしていき、全体柄・小紋柄・片寄せ等お話し合いで絞って参ります。

全体のデザインを決め、色の選択・製作枚数・サイズ等を確認し、型代・生地染め代・仕立代・筆耕料などを提示し総額のお見積りを提示します。

お見積りにつきましては、無料で対応いたしておりますのでどうぞご安心ください。

半纏・鯉口シャツ・腹掛・股引・手拭・提灯・旗など、お祭りにかかわる品物の製作をお手伝いさせていただきますので、どうぞご利用のほどよろしくお願い申し上げます。

当店にて製作いたしました事例は、こちらをご覧くださいませ。

子供と祭りと伝統の継承「東京江戸一は白かべ」

私のお祭り人生は、昭和37年7月に生まれて翌年10か月目から始りました。物心つく頃からお囃子を聞いており、祭りの遺伝子が体に定着しております。小学生の時、祭1か月前より勉強などほったらかして練習場所へ行き、必死に太鼓の練習に励んだお陰で夕飯の箸を持つ手が震えていたのを今も思い出します。只今58才、途中14年ほど祭りから遠ざかりましたが25才より復活し今はドップリとはまっております。

 

地元のお祭りとは、東海道14番目の宿場町吉原宿の祭り「吉原祇園祭」です。このお祭りの歴史は宿場町になった頃と大変古く、150年前までは毎年行う祭りではなく臨時祭として牛頭天皇を神輿に勧清し行っておりました。安政5年(1858)に疫病が流行し、また安政地震などに会い災厄を払うお祓いをした年を境に現在まで毎年行われるようになったと文献に記されているそうです。

 

社長本人30才ごろまでは「お天王さん」と言われておりましたが、現在では「吉原祇園祭」と言う名前に代わり現在に至ります。祭りの二日間は、20万人の富士市民が全員集まったかのような賑わいとなり、特に夜は吉原の商店街が人で埋め尽くされ山車・屋台も前に進めず立ち往生するほどの人出となります。そんな人ごみの中、各町内老若男女が色とりどりの半纏やお揃いの浴衣を着て、自慢の山車・屋台21台が商店街や各町内を地元のお囃子を奏で何往復も引き廻す様は、現在においても変わらず続きております。

子供のころより、揃いの浴衣を着て祭りに出ることがとても誇らしかった思いが残ってます。祭り当日は、小学校の授業が半ドンで終わるとすぐに帰宅し、母親に浴衣を着せてもらってすぐに駐車場へ行き山車の周りをウロチョロ。大人たちが集まると、曳き廻しへ出かけ山車の上で太鼓を敲いたり山車の綱を持って掛け声を掛けながら自慢の山車を一生懸命引っ張ります。曳き廻し以外の時間は露天商の散策で、お腹がすけば露天商のウィンナーやたこ焼きなどを食べ、ニッキ棒を咥えながらスマートボールで遊び夜の引き廻しの時間まで街中をウロウロしておりました。中老になった今でも似たような祭り時間を過ごしております。

 

 

さて、夏を呼ぶこの「吉原祇園祭」はなんと言っても揃いの祭り衣装です。浴衣や独自の半纏・鯉口シャツ・股引姿もかっこ良く、それぞれの町内が個性豊かに着飾っていることです。ゆかたや半纏は、地元町内名や神社紋・聖獣・幾何学模様などその町内に関係する柄を配し、独自の色を用いて表し各町内個性豊かな衣装も伝統の一つです。

 

平成29年度本甼區集合写真

浴衣は、1反(3丈2尺前後)約12mの生地で大人は1反全部使用し男性女性それぞれ1着お仕立てできます。子供の場合年齢よりますが、成長が速いため2丈5尺(約9m50cm)の長さで5~6年着られるように、大きく仕立てて肩・腰揚げを入れて仕上げます。大きくなれば、少しずつ揚げを調整し身丈・裄丈を伸ばして着ることができます。

 

 

 

 

子供着姿

子供の半纏は、大・特大・ジュニアの3サイズを用意し方揚げのみで対応します。子供たちが、少し大き目の半纏を着てる姿は愛らしくとても可愛いと思うのは親心でしょうか。 逆に、鯉口シャツ・股引・腹掛けなどはダボっとした気姿では祭人として今一つ。これらの衣装は、キッチリと着こなすのが粋であり大人も同様であります。浴衣と違い、子供用の祭衣装は約2年着られれば御の字。もったいないと思いますが、これらの衣装は男女の区別がないためお下がりとして兄弟姉妹で着回しをしていただけます。

子供用祭衣装はこちら・・・

 

この祭り衣装のサイズで充実しているメーカーが、私共もお取り扱いしておりますトップブランド「東京江戸一」。まだ歩けない0才児から対応しており、柄も大変豊富にありますので衣装の柄を選ぶのもとても楽しみの一つ。また、オリジナルで半纏や鯉口シャツ・手拭・提灯などの製作を行っておりますので、この時期は有難いほどの忙しさを頂戴しまた地域の皆様に育てられていると感謝に堪えません。

 

祭子供写真近年、核家族・少子化と言われ人付き合いの希薄さをとても感じるこの時代に、唯一これを解消できるのがお祭りと伝統芸能だと私は確信します。私の地元のお祭りでは、6月上旬の開催に向けて1か月前からお囃子の練習が始まり、子供会は小学生が中心ですが人数の少ない自町内では幼稚園児を一緒に入れにぎやかに練習します。指導するのは、青年と言われる20~50代の大人が一人ひとり手を取って熱心に教えます。練習後は、青年よりアイスをもらい一遊びしてから父母と一緒に帰宅します。こうやって1か月子供たちと過ごすと、お祭りが終わった後でも街中で通り過ぎるとちゃんと挨拶をしてくれる。昔は当たり前のことが、今はとても貴重なことと感じます。

 

 

 

 

 

祭集合写真お祭りは老若男女が集い一緒になって盛り上がり祭りのひと時を共に謳歌する。そして、大人から子供・孫へと、受け継がれ伝統が守られる事は素晴らしいの一言に尽きます。皆が集えるこのお祭りを、絶やす事なくこれからも大切に守って行く事が伝統で、できる限り携わりたいと願っております。

 

 

 

当店では、祭衣装「東京江戸一・東京いろは」の販売

鯉口シャツ祭半纏・提灯他のオリジナル製作を行っております。

お見積もり無料ですので、当店実店舗やホームページ等お気軽にご相談ください。

悉皆屋虫干し代行「東京江戸一は白かべ」

先日まで、当店の恒例行事である悉皆屋虫干し代行を行いました。

お客様が、唯一できるお着物のお手入れは虫干し。

春・秋の2回、お天気が良く湿気の少ない日にお部屋の中で星頂くことです。

と同時に、タンスの扉や引き出しを開放し包んであった文庫紙も

日に当てて干すことで完璧な虫干しができます。

ところが、なかなかの労力でお忙しい奥様には簡単にできる事ではありません。

この作業を、当店が変わって代行するのが虫干し代行です。

今年も、長梅雨でお預かりしたお着物には写真のようにカビの発生が

たくさん見られました。この非常事態に、急遽キャンペーンを延長いたします。

27日日曜日まで、虫干し代行を企画料金1点税込600円で行いますので、

どうぞ当店にお持ちください。

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七五三お問い合わせ「東京江戸一は白かべ」

9月入りましてから、七五三衣装のご相談が多くなりました。

「お母様のお衣装を娘さんへ着せたい」と言う事で、上げ直しや、しみ抜き・筥迫小物・

コーディネートなど、どんな事でも対応いたします。

お気軽にお問い合わせください。

七五三

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