大島紬デザイン画「東京江戸一は白かべ」

本場大島紬織物組合100周年記念催事。

写真は最初の作業、デザイン画を方眼紙に点で置き換えられ糸数や色の確認をします。

その後、糸へ綿糸を使っての抜染・すり込み・機織りと進み大島紬が出来上がります。

作業は分業で、数十人の職人を経て数カ月かけ仕上がるそうです。

ザックリと書きましたが、そんなお話を職人さんから直接聞く事が出来ます。

今日が最終日、お気軽にお来場ください。

大島紬デザイン画