2019年11月
大島紬デザイン画「東京江戸一は白かべ」
本場大島紬織物組合100周年記念催事。
写真は最初の作業、デザイン画を方眼紙に点で置き換えられ糸数や色の確認をします。
その後、糸へ綿糸を使っての抜染・すり込み・機織りと進み大島紬が出来上がります。
作業は分業で、数十人の職人を経て数カ月かけ仕上がるそうです。
ザックリと書きましたが、そんなお話を職人さんから直接聞く事が出来ます。
今日が最終日、お気軽にお来場ください。
大島紬の重要な仕事「東京江戸一は白かべ」
大島紬では重要な仕事の一つが擦りこみ作業です。
生糸に抜染の為、綿糸の括り付けをし地染を行います。
その後、括りつけした綿糸を外し染まっていない箇所へ
色付をするのが擦りこみ作業です。
今回、この仕事をする職人さんが当店にお越し頂いております。
現地でも、見る事が出来ないこの作業を実演しておりますので
どうぞご覧くださいませ。
本場大島紬発表会「東京江戸一は白かべ」
本日より、いよいよ始まります。
職人さんから、本場大島紬のすりこみ工程や糸染めから織り上がりまで詳しく
ご説明頂けます。
今回、特別に上皇后陛下の為に織られた非売品の品も展示いたします。
お気軽にご来店くださいませ。
本場大島紬織物組合100周年記念「東京江戸一は白かべ」
本場大島紬協同組合100周年を記念して、大島紬の魅力を発信します。
11月23日(土)~25日(月)の3日間、すりこみ職人の実演もご覧いただけますし、
今回に限り特別価格で発表いたしますのでご自由にご覧くださいませ。
1分団定例会「東京江戸一は白かべ」
昨晩は、月2回の定例会です。
今回は、自然水利での放水訓練を行いました。
9月に倉庫の火災がありましたが、その時に出来なかった消火作業を
訓練を通じて再度確認いたしました。
誰もがポンプ車機関員として活動できるよう、定期的な訓練を今後も
行なってまいります。
本場大島紬織物組合100周年記念「東京江戸一は白かべ」
組合のご協力の元、本場大島紬織物組合100周年を記念して「大島展」を
23日(土)~25日(月)の3日間開催します。
当日は、すりこみの職人さんも常駐し絣糸への色差しの実演を行って頂きます。
現地へ行っても、なかなか見る事が出来ない職人技をご覧いただきます。
お時間の許す限り、見て聞いて触ってみて下さい。
大島紬「東京江戸一は白かべ」
今週末、『本場大島織物組合100年記念」を当店特設会場で行います。
それに先立ち、鹿児島で生産の縞大島を展示しておりますので
ご自由にご覧下さい。
開催は、11月23日(土・祝)~25日(月)の3日間当店特設会場です。
お洒落きもの「東京江戸一は白かべ」
今回ご紹介するお着物は、パーティーやお食事会・観劇等のちょっとしたお出掛け着に
ピッタリな1枚です。
生紬地に、桶絞り蝋纈・刺繍を施したお洒落で優雅な訪問着です。
刺繍の袋帯を合わせて、少し小粋なコーディネートにしてみました。
きもの+帯のセットで大特価の198,000円(税込)、お仕立て等加工代は別途になります。
どうぞ、手に取ってご覧くださいませ。
ダメージ加工「東京江戸一は白かべ」
先週の製紙会社の火災時に、灰を浴びましたがヘルメットや活動服の汚れが落ちません。
決して、ダメージ加工ではありませんが・・・。
ここ数年、富士では大きな火災が多い事に不安を感じます。
なにせ、住宅地に製紙工場や化学工場が多く延焼すると大災害になりかねませんから。
各事業所では、徹底してチェックして頂きたいものです。
七五三小物「東京江戸一は白かべ」
11月12日、七五三参りもピークに入ってます。
先日も、足袋を求めに宮参り直前でご来店頂いたお客様が有ったり、
またある日、かのことチンコロをお探しのお客様がご来店されました。
幸い、お探しの色があった為無事に事が済みました。
最近、お取り扱いされているお店が少なく小物のお問い合わせが多いです。
当店では、一通りの小物は揃っておりますので、お探しのものがありましたら
当店にお越しください。