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お祭りブログ

オーダーメイド地下足袋

お客様より、革による地下足袋製作の依頼をお受け致しました。

今まで発注されていた所が廃業されたそうで、当店にお問い合わせ

されたそうです。

本来、革の地下足袋はお受けしたことがなく心配でしたが、

加工先から革の状態を見て判断すると前向きな連絡をもらい、

手配しましたところ羊の革は大変柔らかく規格内のサイズでしたら

製作できるとご判断頂きました。

細かなサイズのご要望にはお答えできませんでしたが、

写真の通り丁寧な縫製でしっかりと仕立上げて頂きました。

加工先には、本当に感謝の一言です。また、お客様からも

たいへん良い評価を頂きホッとしております。

素材:羊革

用尺:1足あたり100✕50㎝以上で四角の形状

羊革地下足袋1

 

羊革地下足袋2

 

羊革地下足袋3

 

羊革地下足袋4

 

 

当店では、東京江戸一・東京いろはのお祭り衣装をはじめ、祭半纏・鯉口シャツなどの衣裳や手拭・提灯他祭り小物のオーダーメイド(お誂え)も承っております。

お見積り無料ですので、遠慮なくお申し付けください。

子供と祭りと伝統の継承「東京江戸一は白かべ」

私のお祭り人生は、昭和37年7月に生まれて翌年10か月目から始りました。物心つく頃からお囃子を聞いており、祭りの遺伝子が体に定着しております。小学生の時、祭1か月前より勉強などほったらかして練習場所へ行き、必死に太鼓の練習に励んだお陰で夕飯の箸を持つ手が震えていたのを今も思い出します。只今58才、途中14年ほど祭りから遠ざかりましたが25才より復活し今はドップリとはまっております。

 

地元のお祭りとは、東海道14番目の宿場町吉原宿の祭り「吉原祇園祭」です。このお祭りの歴史は宿場町になった頃と大変古く、150年前までは毎年行う祭りではなく臨時祭として牛頭天皇を神輿に勧清し行っておりました。安政5年(1858)に疫病が流行し、また安政地震などに会い災厄を払うお祓いをした年を境に現在まで毎年行われるようになったと文献に記されているそうです。

 

社長本人30才ごろまでは「お天王さん」と言われておりましたが、現在では「吉原祇園祭」と言う名前に代わり現在に至ります。祭りの二日間は、20万人の富士市民が全員集まったかのような賑わいとなり、特に夜は吉原の商店街が人で埋め尽くされ山車・屋台も前に進めず立ち往生するほどの人出となります。そんな人ごみの中、各町内老若男女が色とりどりの半纏やお揃いの浴衣を着て、自慢の山車・屋台21台が商店街や各町内を地元のお囃子を奏で何往復も引き廻す様は、現在においても変わらず続きております。

子供のころより、揃いの浴衣を着て祭りに出ることがとても誇らしかった思いが残ってます。祭り当日は、小学校の授業が半ドンで終わるとすぐに帰宅し、母親に浴衣を着せてもらってすぐに駐車場へ行き山車の周りをウロチョロ。大人たちが集まると、曳き廻しへ出かけ山車の上で太鼓を敲いたり山車の綱を持って掛け声を掛けながら自慢の山車を一生懸命引っ張ります。曳き廻し以外の時間は露天商の散策で、お腹がすけば露天商のウィンナーやたこ焼きなどを食べ、ニッキ棒を咥えながらスマートボールで遊び夜の引き廻しの時間まで街中をウロウロしておりました。中老になった今でも似たような祭り時間を過ごしております。

 

 

さて、夏を呼ぶこの「吉原祇園祭」はなんと言っても揃いの祭り衣装です。浴衣や独自の半纏・鯉口シャツ・股引姿もかっこ良く、それぞれの町内が個性豊かに着飾っていることです。ゆかたや半纏は、地元町内名や神社紋・聖獣・幾何学模様などその町内に関係する柄を配し、独自の色を用いて表し各町内個性豊かな衣装も伝統の一つです。

 

平成29年度本甼區集合写真

浴衣は、1反(3丈2尺前後)約12mの生地で大人は1反全部使用し男性女性それぞれ1着お仕立てできます。子供の場合年齢よりますが、成長が速いため2丈5尺(約9m50cm)の長さで5~6年着られるように、大きく仕立てて肩・腰揚げを入れて仕上げます。大きくなれば、少しずつ揚げを調整し身丈・裄丈を伸ばして着ることができます。

 

 

 

 

子供着姿

子供の半纏は、大・特大・ジュニアの3サイズを用意し方揚げのみで対応します。子供たちが、少し大き目の半纏を着てる姿は愛らしくとても可愛いと思うのは親心でしょうか。 逆に、鯉口シャツ・股引・腹掛けなどはダボっとした気姿では祭人として今一つ。これらの衣装は、キッチリと着こなすのが粋であり大人も同様であります。浴衣と違い、子供用の祭衣装は約2年着られれば御の字。もったいないと思いますが、これらの衣装は男女の区別がないためお下がりとして兄弟姉妹で着回しをしていただけます。

子供用祭衣装はこちら・・・

 

この祭り衣装のサイズで充実しているメーカーが、私共もお取り扱いしておりますトップブランド「東京江戸一」。まだ歩けない0才児から対応しており、柄も大変豊富にありますので衣装の柄を選ぶのもとても楽しみの一つ。また、オリジナルで半纏や鯉口シャツ・手拭・提灯などの製作を行っておりますので、この時期は有難いほどの忙しさを頂戴しまた地域の皆様に育てられていると感謝に堪えません。

 

祭子供写真近年、核家族・少子化と言われ人付き合いの希薄さをとても感じるこの時代に、唯一これを解消できるのがお祭りと伝統芸能だと私は確信します。私の地元のお祭りでは、6月上旬の開催に向けて1か月前からお囃子の練習が始まり、子供会は小学生が中心ですが人数の少ない自町内では幼稚園児を一緒に入れにぎやかに練習します。指導するのは、青年と言われる20~50代の大人が一人ひとり手を取って熱心に教えます。練習後は、青年よりアイスをもらい一遊びしてから父母と一緒に帰宅します。こうやって1か月子供たちと過ごすと、お祭りが終わった後でも街中で通り過ぎるとちゃんと挨拶をしてくれる。昔は当たり前のことが、今はとても貴重なことと感じます。

 

 

 

 

 

祭集合写真お祭りは老若男女が集い一緒になって盛り上がり祭りのひと時を共に謳歌する。そして、大人から子供・孫へと、受け継がれ伝統が守られる事は素晴らしいの一言に尽きます。皆が集えるこのお祭りを、絶やす事なくこれからも大切に守って行く事が伝統で、できる限り携わりたいと願っております。

 

 

 

当店では、祭衣装「東京江戸一・東京いろは」の販売

鯉口シャツ祭半纏・提灯他のオリジナル製作を行っております。

お見積もり無料ですので、当店実店舗やホームページ等お気軽にご相談ください。

中止決定「東京江戸一は白かべ」

昨夜、大事な会議がありました。

6月に行われる吉原祇園祭開催についてです。

私が所属する実行委員会と祭典委員会の合同会議において、

現状の新型コロナウィルス感染拡大で終息のめどが立たず、

感染予防の観点から各神社総々代より中止にするとの意見が一致。

残念ではありますが、令和2年度吉原祇園祭は中止となりました。

個人的には、延期を希望し提案しておりましたがよくよく考えれば

中止は至極当然の事。

今後は、気持ちを切り替えて今後の手続きを済ませ終了となります。

来年こそ、盛大に開催する事を願うと共に、新型ウィルスが早く

終息するよう祈るばかりです。

第3回合同委員会

影響「東京江戸一は白かべ」

今年の吉原祇園祭は、6月13・14日を予定しております。

昨年に続き実行委員会に所属し活動しておりますが、県内も新型コロナウィルスの

感染が広がり始め周りへの影響も含め今後の方向性について話し合われました。

実行委員会では、中止よりも秋に延期をし開催したいとの意見で一致しました。

あとは、祭典委員会の判断により今後の成り行きが決まります。

地元経済の落ち込みも含め、市民の気持ちを盛り上げる為是非とも延期開催に向けて

前向き進んでほしいと願ってます。

そして、今の状況が一日でも早く元の生活に戻れるよう手を合わせる毎日です。

実行委員会

令和2年吉原天神社越年祭「東京江戸一は白かべ」

大晦日は、氏神様へ恒例の初詣に行ってきました。

どうなんでしょう?今年は参拝者がとても多い。

初お札の影響でしょうか、氏神様が賑わっているのはとっても嬉しい。

この賑わいを絶やさぬよう、私も頑張らないと!と新たな気持ちになりました。

吉原天神社越年祭令和2年

盆休み2日目「東京江戸一は白かべ」

盆休み2日目は、三島大祭りへ行ってきました。

目的は、シャギリと言うお囃子を聞くためで

吉原のお囃子は、ベースが三島のシャギリでとても

聞きごこちの良いものです。

ただし、見どころは夜のたたき合いで今回見れなかったのは残念。

その代り、2日目のメイン行事武者行列を初めて見る事ができました。

行列のメインは源頼朝公、扮した芸能人は滝藤賢一さん。

やっぱり、俳優さんは光りますね。

三嶋大祭り武者行列

陽徳寺身代り地蔵大祭「東京江戸一は白かべ」

岳南電車吉原本町駅裏にある陽徳寺。

私の誕生日の翌日は、身代り地蔵尊大祭が行われます。

小さいお祭りですが、地元に古くからあるお祭りで

近隣の方でとても賑わいます。

屏風に描かれた地獄絵図は、悪い事をした者に閻魔様が

裁きをし罰を与える様は息をのみます。

子供達への教えとして、親御さんは子供を連れてお参りに

きます。

昨年は、地獄絵図を挙げてますので今回の写真は閻魔様です。

閻魔様

OB会

先週末、吉原天神社七町割OB会の一コマです。

吉原祇園祭の後、毎年行われる恒例行事。

と言っても、天神社青年長経験者がただ飲みたくて

企画したものです。

お祭りの話しが出ると、濃い話しもしますがしつこいメンバーです。

七町割OB会

魔除け「東京江戸一は白かべ」

お神輿に飾られた笹を軒先に飾ります。

厄除けや魔払いなど、家を守って頂くためにです。

これで我が家のお祭りはおしまい。

来年までが待ち遠しい!

魔除け

令和元年吉原祇園祭「東京江戸一は白かべ」

9日ぶりのブログになりました。

先週のブログより、本甼區吉原祇園祭も一昨日の直会を持って

無事終了しました。

只今、神輿の筋肉痛で余韻を味わっております。

山車の引き回しや天神社本神輿渡御など、大きい問題も無く

ホッとしております。

あとは、実行委員会の最終行事を残すのみです。

吉原祇園祭2019

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